インプラント・入れ歯・ブリッジ

implant falseteeth bridge

  • bnr_tel_sp.png
  • 仮予約はこちら

このような症状でお悩みではありませんか?

ちょっとした口内の違和感から、そのつらい痛みまで
まずはお気軽にご相談ください。

歯がしみる
歯が痛い

歯が痛いズキズキする

「歯がしみる、歯が痛い」などは、「虫歯だけ」の場合もありますが、「虫歯以外の状態」も含まれていることもあります。

>詳しく見る

歯茎が痛い・腫れている
出血している

歯茎が腫れる出血している

「歯茎が痛い・腫れている・出血している」などは、「歯周病だけ」の場合もありますが、「歯周病以外の状態」も含まれていることもあります。

>詳しく見る

歯の無いところ

歯を失った方へ

歯の無いところに、審美性や機能性(咬む)を考えた治療方法を一緒に考えていきましょう。

>詳しく見る

歯並びが気になる

歯並びが気になる

今の歯並びになった原因を考え、様々な治療方法、予防方法を、一緒に考えていきましょう。

>詳しく見る

歯を白く
綺麗にしたい

歯を白く綺麗にしたい

まずは、患者さまの口腔状態をチェックします。トータルバランスを考え、あなたの口元・歯の機能性・審美性を考えた治療法を一緒に考えていきましょう。

>詳しく見る

歯の予防について

歯の予防について

歯科医院でできることとご自宅でできることを明確にし、患者さま一人ひとりに合わせた予防法をご提案します。

>詳しく見る

患者さまに合わせて審美性と機能性を考えた治療法をご提案

まず、当院では、「なぜ、歯が無くなってしまったのか?」を患者さまと一緒に考えます。

虫歯や歯周病、もしくは事故などにより残念ながら歯を失ってしまった方もいらっしゃるかもしれません。

歯が無くなってしまった理由は、患者さまによって様々です。歯が無くなってしまった原因を探り、お一人おひとりに合った治療法をご提案します。また、これ以上の歯を失わないために歯科医院で行う予防法、ご自宅で行う予防法を明確化し、患者さまにもご協力いただきながら予防にも努めております。

無くなってしまった歯の機能と審美性を取り戻す方法として、インプラント、入れ歯、ブリッジの3つの治療法が主に考えられます。

まず、当院では、「なぜ、歯が無くなってしまったのか?」を患者さまと欠損歯の治療は、ほかの治療と比べて患者さまのご負担が大きいものです。治療期間、費用、治療後のメインテナンス――。インプラントの場合には手術が伴います。口腔環境にも、大きな変化が起こります。
当院では、その「口腔環境の変化」を患者さまにしっかり理解していただくこと、これ以上歯を失わないための予防への取り組みを大切にしております。

治療のビジュアル化

各治療の長所・短所を比べるだけでなく、「治療後は口の中がどうなるのか」ということを、図解や模型、画像を使って説明させていただきます。患者さまに安心して、ご納得頂けるように、お伝えさせていただきます。

ー これ以上歯を失わないための原因追及と予防への取り組み ー

当院では、なぜ歯が悪くなったのか、なぜ欠損にまで至ってしまったのか、その原因を追究し、これ以上歯を失わないための対策を立てます。医院でできること、ご家庭でできることを明確化し、患者さまにもご協力いただきながら予防に努めます。

インプラント・入れ歯・ブリッジの比較

各治療法の一般的な長所と短所です。
噛む力、歯肉の状態、全身の健康、お手入れの方法などにより、患者さまにとっての適切な治療法、治療効果の持続期間が変わってきます。
ご希望と検査結果をもとに、もっともご満足いただける治療法を一緒に考えていきましょう。

 

インプラント

 

インプラント

入れ歯

 

入れ歯

ブリッジ

 

ブリッジ

歯がないところを

放置した場合

放置

長所 ○安定した咬み合わせが長期間保持。
○強く噛める。
○天然歯と変わらない美しさ。
○QOLにつながる。
○顎の骨の吸収を防止。
○天然歯を削る必要がない。
○噛む力をある程度回復。
○治療期間が短い。

※保険適用外であれば、金具のない入れ歯、強く噛める入れ歯もおつくりできます。
詳しくはこちら
○噛む力が回復。
○治療期間が比較的短い。
○ある程度の審美性を取り戻せる。
なし
短所 ●手術が必要。
●保険適用されない。
●治療期間が長くなる。
●条件が重なるとできないことがある。
●外科処置の合併症を起こすリスクがある。
●金具を引っ掛ける歯の虫歯・歯周病リスクが高まる。
●違和感がある。
●顎の骨が痩せる。
●金具が見えることがある。
●味覚が落ちる。
●健康な歯を削る必要がある。
●両隣の歯が健康でなければ難しい。
●両隣の歯に負担がかかる。
●両隣の虫歯・歯周病リスクが高まる。
●神経を抜くことがある。
●両隣の歯が倒れてくる。歯並び・咬み合わせの悪化。
●咬み合う歯が飛び出てくる。
●将来的に治療する際に時間と費用がかかる。
 長所短所
インプラント ○安定した咬み合わせが長期間保持。
○強く噛める。
○天然歯と変わらない美しさ。
○QOLにつながる。
○顎の骨の吸収を防止。
○天然歯を削る必要がない。
●手術が必要。
●保険適用されない。
●治療期間が長くなる。
●条件が重なるとできないことがある。
●外科処置の合併症を起こすリスクがある。
入れ歯 ○噛む力をある程度回復。
○治療期間が短い。

※保険適用外であれば、金具のない入れ歯、強く噛める入れ歯もおつくりできます。
詳しくはこちら
●金具を引っ掛ける歯の虫歯・歯周病リスクが高まる。
●違和感がある。
●顎の骨が痩せる。
●金具が見えることがある。
●味覚が落ちる。
ブリッジ ○噛む力が回復。
○治療期間が比較的短い。
○ある程度の審美性を取り戻せる。
●健康な歯を削る必要がある。
●両隣の歯が健康でなければ難しい。
●両隣の歯に負担がかかる。
●両隣の虫歯・歯周病リスクが高まる。
●神経を抜くことがある。
放置していると なし ●両隣の歯が倒れてくる。歯並び・咬み合わせの悪化。
●噛み合う歯が飛び出てくる。
●将来的に治療する際に時間と費用がかかる。

インプラント

歯が失われた箇所に、人工歯根を埋入し、そこへ上部構造(白い人工歯)を設置する治療を行います。

下記図は、一般的なインプラントの治療の流れとなります。

院内に歯科用CTを設置

当院では、インプラント埋入をご希望の方には必ずCT撮影を行い、顎の骨に十分な厚みと量があるかどうかを確認します。
またこの検査で、より適切なポイント、角度、深さでインプラントを埋入することができるようになります。

埋入前のシミュレーション

インプラント埋入前に、シミュレーションソフトを使用し、顎骨の形、骨質を解析し、咬合や歯列、歯槽骨の断面画像をあらゆる方向から確認します。

顎の骨が少ないケースへの対応

顎の骨に十分な厚みと量がない場合、サイナスリフト、ソケットリフト、GBRといった外科的な処置で、インプラントの埋入が可能な状態をつくり出す方法もあります。
※ただし、すべての方に十分な効果があるとは限りません。

静脈内鎮静法

インプラントの埋入は手術により行いますが、「どうしても手術が怖い」「高血圧等の全身疾患がある」という方には、静脈内鎮静法という方法で手術を受けていただくことができます。
静脈内鎮静法とは、心身共にリラックスした状態をつくり出す、点滴による全身麻酔の一つです。うとうとした状態~完全に眠った状態まで、薬の量で調節することができます。必ず、麻酔科の先生をお呼びして行います。

インプラント治療後

入れ歯

保険が適用されるレジン床の入れ歯は、比較的費用を抑えてつくることができます。しかし、「噛む」「喋る」というお口の機能を考えると、その強度や異物感が十分に解消されているとはいえません。
保険適用外ですが、快適さ、機能性、審美性に優れた入れ歯もございます。それぞれの長所・短所をお伝えさせていただきますので、一緒に考えていきましょう。

金属床入れ歯

薄くつくれますので、異物感を抑えられます。
また、熱が伝わりやすい金属を床部分に使用していますので、飲食の際のあたたかさ、冷たさをしっかり感じることができます。

ノンクラスプデンチャー

金具を一切使用せず、審美性に優れています。軽く柔らかい素材ですので、異物感もほとんどありません。
ただし、耐久性という点ではやや劣ります。

磁性アタッチメント入れ歯

磁石の力で、入れ歯を強く固定します。しっかり噛める上、金属部分は外から見えませんので、審美性にも優れます。

インプラントオーバーデンチャー

数本のインプラントを固定源とし、入れ歯を固定します。外れる心配がなく、しっかりと噛むことができます。
インプラントの埋入を伴いますので、手術と、埋入後の定期的なメインテナンスが必要になります。

ブリッジ

欠損した両隣の歯から、橋をわたすようにして連結された人工歯を並べます。保険適用の入れ歯よりは強く噛め、外観もある程度天然歯に近づけることができます。
ただし、ブリッジの設置前に両隣の歯を削らなくてはなりません。また、設置後の負担も大きく、将来的に虫歯・歯周病・抜歯のリスクが高まる場合もあります。

  • オフィシャルブログ
  • メールでのご質問・ご相談
  • Google +